導入実績・お客様の声

−Edel Grass を知ったきっかけについて教えてください。

2018年10月の完全リニューアルオープンに向け、コートの改修を検討していた時期に、FIFAが認証する人工芝としてEdel Grassの存在を知りました。スタッフ一同「リニューアルするからには、お客様がよりプレイしやすい環境を整えたい！」と考えていたため、すぐに導入に向けた準備を進めていきました。

−導入を決めた最大の理由について教えてください。

やはりスタッフ一人ひとりの「プロレベルに近い環境を提供したい」という思いが、私たちをEdel Grassの導入へと突き動かしたのだと感じています。リニューアルオープン前に改修を終えたコートで実際に芝の感覚を確認したとき、ボールに対しての接触も天然芝とほとんど変わりがなく、この芝ならより強度の高いトレーニングも行えると確信しました。

現在では地元・鎌ヶ谷でJリーグ参入を目指して日々努力を重ねている、KAMAGAYA SCの練習場としてもコートを利用して頂いています。このコートからJリーグの舞台へと駆け上がっていってほしいと思っています。

−中野様が感じた、Edel Grassとこれまでの人工芝との違いについて教えてください。

Edel Grassは水はけが非常によく、雨天時も滑らずプレイすることができます。また、芝の長さがスパイクに引っかかりにくい長さになっているため、足への負担が少なくプレイを楽しめることが、これまでの人工芝と違う点だと感じています。

−コートリニューアル前と現在とでお客様の反応はいかがですか？

お客様からは「天然芝のような感覚でプレイができるため、足への負担が少なくコート上を軽やかに動くことができる」など、うれしいお声を頂けています。お客様によりプロレベルの環境をとの思いでEdel Grassを導入したので、こういったお声をいただけることは非常にありがたいです。

−今後について

地域の方々が、より良い環境のもとで日々プレイを楽しむことができるように、Edel Grassの良さを広めていきたいです。いつか「プロレベルの環境でプレイしたいなら鎌ヶ谷」と言ってもらえる日が来たらいいなと思っています。

KUVERA football parkで実際にEdel Grassのピッチに立ったとき、「これまでの人工芝と違う！」と感じました。何より一番感動したのが、スパイクが芝に絡まる感じがなく、非常に抜けがよいことです。

人工芝は耐久性を高めようとすると、材質が太く・硬いヤーンになり使用感が悪くなるケースがほとんどです。けれどもEdel Grassは耐久性を高めているにも関わらず、しなやかな芝感を再現できている。さすがFIFA（国際サッカー連盟）が認証する最高規格FIFA Quality Proを世界で初めて取得した人工芝だと思いました。

また、人工芝の品質で求めることは、耐久性や使用感はもちろんのこと、ピッチでプレイする選手たちの、けがのリスクを減らすことも重要な要素であると考えています。人工芝は天然芝と比べると人工繊維で作られている分硬いため、どうしても天然芝より衝撃吸収性能が劣ります。スパイクの金属部分が芝に引っ掛かりやすく、無理やり切り替えそうとすると足首の捻挫や、最悪の場合、靭帯損傷などの大けがにつながることもあります。そのためピッチの芝はこれらのリスクを極力軽減したものでなければなりません。

その点、耐久性に加えて、しなやかな芝感を実現したEdel Grassなら、プレイ中ピッチを縦横無尽に駆け巡る選手への負担を軽減できると思います。

ピッチのコンデション一つで、選手のパフォーマンスは格段に変わります。チームの勝利に向け頑張っている選手たちのためにも、この先、Edel Grassを導入するグラウンドが増えればと切に願います。